お店に問い合わせ
  • EC商品ページ
    ホーム » 商品一覧 » 削除

    このページは削除されています。
  • フタバ食品について

    「おいしさと楽しさ、安心と安全」の追求が私たちのテーマです。
    栃木県宇都宮市に本社を構える私たちフタバ食品は、多様化する時代にあっても常にライフスタイルの変化をとらえ、まごころをこめた商品を提供してまいりました。

    変化の激しい時代にあっても、私たちの変わることのないテーマ「おいしさと楽しさ、安心と安全」を常に追求しながら、お客さまの立場に立った商品開発と、品質第一とする生産や物流の管理をさらに強化し、お客さまにご満足いただける商品とサービスの提供にこれからも努めてまいります。

    『食』は私たちにとってなくてはならないものであり、人と人との温かい触れ合いの場でもあります。こうした食の原点を見つめ直し、「おいしさと楽しさ、安心と安全をとおして、笑顔のいきかう時間をつくること」が、私たちの使命だと考えています。

    宇都宮餃子とんきっきの肉餃子

    宇都宮は餃子の消費量が日本でもトップクラスであり、現在350以上の餃子店が味を競う地域です。「宇都宮餃子会」という協同組合があり、その組合の審査を通過しないと「宇都宮餃子」という名前(商標登録)を使ってはいけないという決まりがあります。宇都宮餃子という名前を背負っている屋号のお店は、いずれもこの餃子会の審査を通っている精鋭たちです。

    もともとフタバ食品は、アイスと中華まんの製造から始まりました。具材を作り、生地を練り上げ包み込み蒸し上げる工程が中華まんと似ていることから、地元生協と協力して「宮ちゃん餃子」を製造。そこに、アイスを作る時に培われた急速冷凍の技術を組み合わせました。これが、現在の豚嘻嘻(とんきっき)の原点となっています。

    加熱後冷凍すると味が落ちやすくなりますが、フタバ食品ではアイスメーカーとしての冷凍ノウハウと中華まんの蒸し技術を応用し、味が落ちないよう工夫をこらしています。豚嘻嘻(とんきっき)の肉餃子は肉46%が黄金比。肉が多いほど肉汁豊かになりますが、これより1%多いだけでも肉が凝縮して硬くなり、ジューシーな味わいが損なわれます。肉の美味しさとふっくらとした食感にこだわった配分バランスです。

    宇都宮餃子の中では肉の割合が多めですが、肉汁が適度でさっぱりとした後味に仕上がっており、重たすぎず肉のジューシー感を味わいたいお客様に好評をいただいています。また、一般的な宇都宮餃子は20g前後ですが、当店では18gとやや小ぶり。たった2gですが、この量こそが程よい軽さにつながり、パリッとした薄皮とあいまって後引く美味しさにつながっています。